オフィシャルブログ

インディゴの使い方と有効性!

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

いつも来ていただいてる御客様です。

インディゴMIXでのヘナアプローチでいつも仕上げさせていただいております!
DSC01995

 

 

ヘナを流した後、ドライングからのドライカット!

インディゴでのハリコシ効果のおかげで乾かすだけでも根本の立ち上がりも良く、
ペタンとしやすい髪質ですが根本からの立ち上がりもあり、ドライカットでのシルエット調節がラクチンです♪

ヘナ歴2年以上たつ御客様ですが、乾かすだけのラクチンヘアー、気に入っていただいております♪

 

[インディゴ使用ってどうなの?って思われる方!]

インディゴを使うとギシギシになる!と、聞くことがありますが!

なぜキシミが出るのか?

この写真で見る限りでは、キシミが出て硬い印象の髪には見えませんよね。

ハリコシ感とギシギシ感は紙一重みたいなところがあります。
ハリコシも出すぎるとギシギシ感に変わります。

そこを上手くコントロールするのが私達プロの役目です!

インディゴも使い方次第なんですよ(^^)

基本、良質なインディゴほど発色も良くハリコシ感も出やすいです。

反対に、混ざり物が多いほど質感も悪く、扱いづらいです!

ただ、いくら良質なインディゴでも使い慣れが必要で、良い結果につながらないケースはあります。

インディゴはヘナと違ってジャジャ馬っ子ですからね^_^;

経験を重ねるほど扱い慣れインディゴ職人に近づけますよ♪

それとですね。

 

DSC02032

 

「染まり上がりの様子」

白髪率はやや多めの御客様ですが、白髪への染まり具合はこんな感じで
特別良く染まってるわけでもなく、平均的な仕上がりです。

以前染めた部分とは異なる色合いですが、
この後、約二日間の空気酸化によりブラウン色になり、以前の部分と馴染みます!
天然ヘナ独自の染まり方ですね!

流した直後、鏡を見てビックリ!なんてことにはならないようにちゃんと説明が必要ですね(笑)

ヘナでブラウン色を作るにはインディゴの存在は不可欠です!

ですので、このような変化も受け入れてのインディゴアプローチとなります。

ちなみに、オレンジ色のナチュラルヘナ単品だと、このような変化はあまりなく、流した直後からオレンジ色ですよ。

それとですね、ヘナにインディゴを混ぜると染まりが悪くなる! そのようなことを聞くことがありますが・・・・

重要なのはですね、インディゴの質、テクニック、インディゴに対する髪や頭皮の慣れが必要です。

とりあえずは慣れるまで根気よく続けてみてください(^.^)

 

 

【 髪と体をいたわりながら綺麗にする施術はお任せ下さい!】
ヘアーメイクラピス  ホームページ
https://www.hair-make-lapis.com/
 
 フェイスブック  https://www.facebook.com/uminodesu/いいね!お願いいたします(^^)インスタ https://instawidget.net/v/user/hair_make_lapis

フォローお願いいたします(^^)

ライン@ ID zdb1281s お店の色んな情報やお得な情報配信中!