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怪しいヘナやケミカルヘナについて!

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世の中に流通しているヘナは製造メーカーによって作りが違います。

また、天然100%ヘナでも品質に差があります。

ラピスが使用している‘‘インディーハーブヘナ’’は、ホームページにも載せてあるように間違いない品質の物を使用していますので御安心を(*^_^*)

 

「色んなヘナで実験してみました!」

 

他社のヘナメーカーとの比較をしてみました。

ヘナの粉末に湯を加えた状態です。

 

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ここでは販売元の名前は控えます^_^;
右から順番に、日本でのシェアはダントツのJヘナ、シェア率はそこそこのD社とN社です。
1番左が当店が使用している‘‘インディーヘナ’’です。

他社のヘナはどれも化学成分が混入されています(>_<)

溶液が黒くなってたりするのは何やら怪しいって言うかヤバそうな感じしますね(^_^;)

[ヘナに加えられる代表的な化学成分]

ジアミン染料(黒く染まる)

2アミノ-6クロロ-4ニトロフェノール(ヘナのオレンジを強調)

ピクラミン酸(ヘナのオレンジを強調)

ダイヤモンドグリーン(ヘナパウダー自体の着色)

これらが主に混入される薬品です。

 

[化学成分は何の為に混ぜるの?]

右のは化学染料にも入っているジアミンが入っているため、早く濃く染まります。
化学染料と何ら変わりないため、かぶれる人はかぶれます。
匂いも臭くて、見た目も1番悪いです。

右中は、抹茶みたいになってますがダイヤモンドグリーンが入っているためです。
古くて鮮度が落ちてるヘナも鮮やかなグリーンになるため、見た目だけは品質が良く見えます。

左中は、ピクラミン酸などが入っているオレンジ味を強調したヘナです。
発色が良くなるんですかね?  何も混ぜなくても良いのに。。。。

左は‘‘インディーハーブヘナ’’です。

色の染色、染まるスピードなどは他社の物には落ちますが、ケミカルヘナには無い、ハーブの良い効果が得られます(^.^)
化学薬品混入のヘナは、美容師の都合に合わせて作られているものです。

天然ヘナは扱いずらいですが、ちゃんと向き合えば生涯使えるほどの良さを持っています(^^)

なんたって5000年もの歴史があるインドハーブですから!
化学の力に負けない良い部分も沢山あります♪

 

皆様、美容業界の裏話ですが少しでも知っていただければ幸いです(^^

 

 

 

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