生き物には絶対に必要な水! 無いと死んじゃいますよね(>_<)
日本では水道からジャンジャン水が出て来ます、この水道水に塩素が入っているのはご存じだと思います。
殺菌の為に入っていますが、体に良くないよ(>_<)って言われていますが・・・ 単純に何か良くなさそうと思いますが、日本では水道水を飲んだからといってもバタッと倒れることはないですよね!
ではなぜ良くないのか!
以下少し引用させてもらいますm(__)m
水道水に含まれる塩素は・・・
- 水中の有機物質などを消毒するため
- 水道管で送水中に殺菌効果を持たせるため
河川などから取水し浄水場でろ過されたあと、家庭に送水される直前に塩素消毒が行われます。具体的には、飲用水をつくる浄水場の最終工程で行われ、浄水場から遠いほど水道水の塩素濃度が薄くなってしまうため、衛生的なリスクが生じます。
これに対して浄水場で高濃度の塩素注入を行うのではなく、各地域ごとに給水所を設けて追加で塩素を注入し、衛生上問題のない最低限の濃度にして送水をしています。
水道水の塩素注入は、殺菌力優先ではなく、人体や環境に影響が少ないようにも考えられているのです。

(出典元:東京都水道局)
塩素は、原水の消毒や、水道管で送水中に殺菌効果を持たせるために注入されています。
実際に、水道水にはどのくらい塩素が入っているのか気になりませんか? また、その量はどのように決められているのでしょう?ちょっと確認してみましょう。
日本の水道水の塩素濃度は、国により定められています。ただし、塩素濃度は水道水の水質基準を示す尺度の一つでしかありません。
水道水の水質基準の項目は塩素濃度も含めて全部で51個あり、健康に影響がないようそれぞれに基準値が決められています。
日本の水道水における残留塩素の基準値は1mg/L以下です。これは一般家庭の風呂の浴槽(約200L)に0.2g相当の塩素が含まれているのと同じ状態になります。
水道水の水質基準は厚生労働省が決定しており、日本全国どこでも同じ基準値が適用されます。
項目(単位) |
国が定めた
基準 |
東京都
新宿区 |
大阪府
大阪市 |
山梨県
富士吉田市 |
長野県
大町市 |
残留塩素(mg/L) |
1.0以下 0.1以上 |
0.40 |
0.55 |
0.10 |
0.18 |
上の表からわかる通り、新宿区や大阪市といった大都会でも国の基準をかなり下回る残留塩素の値になっています。
『水道水の塩素による影響』
「においと味が気になる」
「カルキ臭」 一般的な水道水のカルキ臭とは、塩素自体のにおいのほか、塩素と水中のアンモニアが反応して放出されるにおいも含まれます。
「肌トラブルが気になる」
残留塩素によるトラブルとして、「肌が荒れる」や「髪質が悪くなる」という声があります。
しかし、日本アトピー協会によると、シャワーや入浴時に触れる残留塩素に神経質になることはないそうです。
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