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日別アーカイブ: 2019年7月2日

前回の続きでーす! インディゴの配合が多いヘナ染めの例と退色加減です(^^)

前回はヘナ染めでの退色後と染めたてを見比べてみた例を紹介しました。

ナチュラル(オレンジ味)の配合が多いヘナ染めでの例でした! 今回は前回に引き続き見比べてみようと思います。

色味はインディゴ(青味)の配合が多いバージョンを紹介いたします! ちなみにモデル様は前回の記事と同じ方です。 より違いが分かるのではないかと思います。 それではご紹介します。

 

 

 

 

プレゼンテーション1(43)

 

ヘナで染めてから2ヶ月後の退色具合です。 赤味を少なくした配合ですので退色した時も赤味が出にくいです。

 

 

プレゼンテーション1(40)

 

前回載せた写真です。

見比べてみると、インディゴの配合が多い方は黄色っぽく退色してますね。 赤味が少ないのが分かります。

ヘナ染めの場合、インディゴをミックスする場合は一般的にはインディゴの配合が少ない方が色持ちが良さそうです。 例外もありますが、インディゴベースの方が退色が早く感じます。

次の写真を見たら分かるのではないでしょうか。

 

 

プレゼンテーション1(37)

 

インディゴの配合が多い場合の染まり上がりです。

しっかり色が入っていますし、髪の明度も落ち着いてますね! 落ち着いたブラウンの仕上がりをお求めの方にはしっくり来るのではないでしょうか。

 

 

 

 

プレゼンテーション1(42)

 

この写真を見てみるとそれなりに明るくなってますね。 色は抜けてますがキンキンに退色していないので、いやらしい感じはしないと思います!

ヘナ染めは髪にダメージを与えないので、色が抜けてきても毎回毛先まで染めることができます。 毎回キレイに全体染めが出来るということですね(^^)

落ち着いた色が苦手な方は、退色後の髪色に合わせて染めることも出来ますので(^^)

 

インディゴが多い染まり具合とナチュラルが多い染まりの違い、分かっていただけたでしょうか?

それと、これは覚えていただきたいことですのでお伝えします。

ヘナや草木などの植物染めは色味が少ないと思われがちですが、けっこう種類はあるんです! ヘナ単体だとオレンジだけですが、他の植物とのブレンドで色味バリエーションも増えます! ですので、色んなリクエストにお応えすることが出来ますよ(^.^)

 

気になる方は一度ご相談くださいませ(^^)/

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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