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日別アーカイブ: 2021年3月16日

ヘナ染めで出来た色ムラ修正についてです (^^)

ヘアカラーでの色ムラってけっこうあったりもするもんです。

ヘナ染めでもムラはありますが、自分で気になる色ムラと、気にならない色ムラが存在しますね!

自宅にてセルフでヘアカラーやヘナ染めをしている方は、特に髪の色ムラが目立ちがちです! 残念ななことに( ;∀;) プロとしてさせていただいている私たちでも自分の髪をセルフカラーするのは難しいものです(・_・;)

綺麗に髪を染めるってのは経験と知識とスキルが必要になります。  当たり前のこと言ってますがね(笑)

 

 

色ムラをどう修正するのか!今回の方はそんな例です!

ご覧くださいませm(__)m

 

 

 

 

今回のお客様は色ムラもけっこうなものですが、エイジングダメージ毛でもあるので髪のバサバサ感も目立ちますね(・_・;)

 

 

 

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白髪量も多い方でして、白髪が出て来るとすぐに気になってしまいますね。

ヘナでもヘアカラーでも同じですが、自分で染める場合は気になる部分を中心に染めるのが当たり前のことです。

特に白髪染めとして使用する色は、幾度も重ねられた部分の色が濃くなってしまいます!

この場合だと濃く染まっている部分が青くなっちゃってますね(・_・;)

 

天然のヘナだとセルフで染めても髪に傷みは生じないのでその辺りは安心なのですが、色ムラは当然できます!

これがヘアカラーだと髪の傷みも凄いのでさらに修正が不可能になっていることが多いです! 美容師さんでも修復は不可能な状態になっているってことです(>_<)

 

セルフカラーで出来た色ムラ直し・・・ けっこう難易度高いですよ(苦笑)

 

 

 

 

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全体の色合わせとして目指すのはブラウン色の仕上がりです。

色ムラの修正の時はしっかりと塗り分けが必要となります。

ですが、ヘナ染めでムラ修正を行う場合、一回ではムラ直しは出来ません!

半年の間に3回~4回のヘナ染めで何とかなるかな。って感じですね(;´∀`)

 ヘナには髪を脱色する力がないのでどうしても期間がかかってしまいますね(-_-;)

そこで、ヘアカラーを使用して色ムラ修正をするのか、それともヘナを使って修正をするのか・・・ 選択が分かれます! う~ん(・_・;)

 

 

ヘナ染めで修正を行う場合は、自然に退色して行って欲しい部分と、色を足さなきゃいけない部分を見極めなくちゃいけません。

その塗り分けがけっこう難しいですね(-_-;)

ムラをある程度見極めなきゃいけないってところが・・・

 

 

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だいぶマシに見えるようになりましたね(^^)

でもまだ全体の色合わせにはしばらく期間がかかりそうです(・_・;)

 

 

 

 

 

この先はまた次回の記事にてご紹介させていただきます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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